- Home > 塾長コラム
入試をふりかえって
大学入試も終了し、今年も入試のシーズンが終わりました。早稲田に受かった、明治に 受かった、東京農工大に通ったなどなど喜びの声が寄せられる時期です。
ベスト個別指導塾のモットーは「ひとりひとりの『なるほど』『わかった』『できた』を大切に」です。志望校も「ひとりひとりの目指す学校を」です。
今年も厳しい入試だった都立中高一貫校。新規開校で8.74倍の倍率を記録した大泉中に受かった生徒たちも入塾当初はごく普通の成績でしたが、「どうしてもこの学校に」という気持ちの強さが学力を大きく伸ばして合格を勝ち取ることができました。 今年はとりわけ都立高校入試が1万2千人の不合格者を出す、かつてないほどの大激戦でした。ベストでは秋以降、予想された厳しい情勢をスタッフと生徒さんに詳しく説明し対策を打ってきました。講師会議も幾度も開催し指導方針を徹底してきました。おかげで今年は例年になくいい結果を出すことができました。
それでも進路指導はなかなか難しい。オール5やそれに近い成績の生徒のみなさんが激戦の予想に少し怯み土壇場で志望校を立川、国分寺からより確実な都立高に変更してきます。「ウーン」という感じですが、保護者、生徒も悩み抜いた末ですからこれはこれ。 一方、内申点が40点未満では武蔵、立川は危険ですが、どうしてもという生徒はいます。「ひとりひとりの志望校」ですからリスクについて解説し可能性を提示します。それでも断固として戦うという生徒にはこちらも全力で指導・支援します。今年合格した生徒にもそういった生徒諸君がいました。進路指導は悩ましいのです。
いわゆる偏差値上位の学校だけでなく、ボーダーラインの高校の合否もすごく気を揉みます。とくに、「どうしても都立」というような生徒さんの場合、発表の前日は本人以上のストレスです。でも、それだからこそ、「先生、合格したよ」の笑顔は数十倍のうれしさです。試験前日に予想した問題が出題されるかどうかドキドキする気持ちと、合格発表の日の生徒の笑顔はこの仕事の醍醐味なんです。('10 春)
過去の記事 >>
Copyright(c)2009 BEST All Rights Reserved.











ページtopへ





